2016年10月31日月曜日

パン・菓子工房(oui)プロジェクト 工事はどんどん進みます。


こんばんは。
ウィの栗林です。




先週末に一本柱が建てられてました。

そして、今日一日でどんどん柱が立ち、夕方には屋根の姿まで見えてきました。



道路沿いからも建物が見えるようになり、

「パン屋さんができるの~?」 

と聞かれることも多くなりました。


「パン屋さんではないんです。」


「パンやお菓子を作って販売したい人が利用できる工房なんですよ。」

とお話しています。


これから工房を使いたい人を募集する予定です。
こちらの準備も進めないといけません。。。
嗚呼、今日は10月も最終日。
年の瀬までは慌ただしい日が続きそうですが、頑張らなければいけません。


「やっている人が楽しまないと」大家さんのその一言に元気をもらい、
11月も本プロジェクトの実現にむけて邁進します。



栗林

※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)



2016年10月26日水曜日

パン・菓子工房(oui)プロジェクト 基礎工事



こんばんは。ウィの栗林です。

今週月曜日、基礎工事がはじまりました。



コンクリート打設!!


職人さんがていねいに水平に整えてくれています。





そんな中、入谷に吹く秋風とトンボが邪魔をしにきます。




生コンの上に落ち葉がはらはらと。

見ている私もハラハラと。


中腰作業は大変。ありがとうございます!


職人さんは生コンの上に乗っても沈まない秘密の靴で、丁寧に落ち葉はらい。








本日二回目の作業を終えて、無事基礎工事完了。
いよいよ木工事へと進んでいきます。


工房建設ボランティア募集の情報はこちらのページ(ボランティアインフォのページにとびます)に掲載しました。お手伝い募集します。よろしくお願いします!



栗林

※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)







2016年10月23日日曜日

パン・菓子工房oui(ウィ)プロジェクト 工房予定地ができるまでの道のり②

こんにちは。
ウィの栗林です。

秋晴れが続く南三陸町。
来週にはいよいよコンクリート打設します。

ココです。



今日は先日お話した工房予定地ができるまでの道のり①の後編をお伝えします。


まずは前編のおさらいから。

4月
①契約

5月
②農地の宅地転用手続き

6月
②町役場からの予期せぬ電話

③埋蔵文化財の手続き

7月
④石運び

⑤確認調査←今日はこのお話です。


南三陸町に資料による、町内には貝塚、城館、集落跡などの遺跡が、約100箇所あるそうです。
こちらのページ(縄文人のあしあと)には町内の遺跡が紹介されています。

こうやって振り返ってみると、町内に遺跡が多いことは知っていたし、ロマンあふれる地域が素敵だと思っていたのですが、まさか私たちの工房予定地がその対象であるとは、そんなことは誰も考えていなかったです。


確認調査は、遺構や遺物の有無を確認します。
工房予定地に穴を掘るのですが、その準備は事業主が行わなければいけません。
予算がない私たちに予期せぬ出費。


建機のレンタルは高すぎる。

2メートルの穴を自分たちで掘ることを検討してみたものの、、さすがに厳しいと判断。



・・・・どうしよう。





奇跡の石運び、あの時のユンボのおじさんに頼むしかない!!


大家さんに紹介してもらい、先日の御礼におじさん宅を訪問。
魔法の言葉を持たない私の場合、直球勝負、ユンボの運転をお願いするしかありません。



おじさん 「ううん、遺跡、おれはここに何十年も暮らしているけれど、聞いたことはない。」


私 「はい。私たちもはじめて聞いたんです。。。。」

  「確認調査は文化財保護法で決まっているそうなのです。」


東海道新幹線、高速道路など日本を支える交通網の工事に関わってきたおじさんの話を聞き、
最後は確認調査に協力してくれることになりました。本当にありがとうございます!






当日は県と町の職員さんが4名やってきて、2mの深さの穴を2箇所掘りました。


ユンボを操作しながらもおじさんが、「こんなとっからでるわけねぇ」とずっと言ってくれておかげか、

工房予定地からは何も発見されず、無事に工事が着手できることになりました。





本当にほっとしました。



「石をどければ、土地がある。」

結局穴まで掘ることになったけれど、ようやく工房予定地が整ったでした。


地縄張りした様子




栗林

※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)














2016年10月21日金曜日

パン・菓子工房oui(ウィ)プロジェクト この丸太!!


こんばんは。
ウィの栗林です。


今日は大工さんのところに打ち合わせに行ってきました。





そこで見かけた立派な丸太。
これは一体どこのお宅で使われるんだろうと思いながら打ち合わせへ。

工房の建設は予算が十分にないため、最低限のラインで進めてもらっています。
内装も出来る限り自分たちでDIYをする予定。

※ボランティア募集します。これから建設工事が始まったら、力持ちの方、DIY好きの方、大工さんの仕事を見てみたい方、お待ちしています。




さてさて、打ち合わせ後、

大工さんに図面を見せられて、「ここにこの柱をつけようと思うんだけどいいかな。」

え!!この丸太!!!

「こんな立派な柱を建てられるんですか。」


嬉しくて思わず丸太にすりすりしてしまいます。

「ぬか袋で磨いたら、ツヤもでていい感じになるよ。」と大工さん。


このプロジェクトの構想の段階、まだ工房建設なんて夢のまた夢の話だった頃から話を聞いてくださっていた大工さんだからこそ、お願いした時には責任を持ってと仕事を引き受けてくれました。


大工さんのことは、また別の機会に詳しく紹介いたします。

今日は、フレッシュな感動をお届けしました。




栗林



※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)







2016年10月20日木曜日

パン・菓子工房oui(ウィ)プロジェクト 工房予定地ができるまで道のり①


こんにちは。ウィの栗林です。

昨日のブログで工房予定地をご紹介しましたが、今回大家さんのご好意でお借りできたこの場所には一つ50キロ以上する大きな石の山がありました。





「石をどければ、土地がある!!」

そんな合言葉ではじまった
工房予定地ができるまで道のりは長かった。

4月
①契約

5月
②農地の宅地転用手続き

町内の行政書士さん、知人の司法書士さんのサポートを得て、はじめての書類を作成し、申請しました。知らないことばかりでお二人には大変お世話になりました。

6月
②町役場からの予期せぬ電話

なんと、この土地は埋蔵文化財包蔵地、つまり遺跡があるため、土木工事を行う場合、発掘調査が必要との連絡がありました。

大家さんも知らなかったこの事実に関係者一同びっくり!

行政書士さんからの「太古の生活の跡がある場所で、工房を持てることはロマンであり、不思議な「力」を感じさせます。」というメールに全く感動することもできず、①申請手続きがやっと終わったところに舞い込んだもう一つの申請手続きにがっくりしたのでした。

③埋蔵文化財の手続き

役場の担当者さんが親切にしてくださり、書類申請完了。
いよいよ発掘調査の日程調整の連絡がありました。

「発掘調査の前に石をどけてくださいね。」




ついにその時がきたのでした。

「石をどれけば、土地がある!!」

この石たちをどうにかしてどけなければいけないのですが、50キロ以上する石。

草を刈ってみると(写真は草を刈った後の様子)想定していた以上の石、石、が現れたのでした。



普段重い荷物が苦手な私ですが、この日ばかりは気合い混入!
、と言っても一人ではどうにもできず、とにかく力がありそうな人にお願いしました。

そういう訳でこの日は必死すぎて写真は一枚もありません。

大家さん、地元の知人、大工さんの助けを借りて、半日かけて約3分の2を移動させました。

本当に重すぎて、辛すぎて、ヘトヘトになりながらもお手伝い下さったこと、一生忘れません。




奥の方に見えるのが残った石たち

「この残りの石をなんとかしなければ・・・」

写真ではよく見えませんが、奥の方に50個ちかい石が転がっていました。




もう一度気合い混入できるのかと思いながらクタクタになって帰宅した翌朝。
別の仕事で工房予定地のすぐそばを車で通りかかったら、なんだか昨日と違う様相。



「え、一晩のうちにが消えている。」








キツネにつつまれたような気分でしばらく立ち尽くすしかない私。


そこに大家さんがやってきて、

「そうなのよ~。朝早くゴボゴボゴボって音がしてね、何事かって思ったら、ほらあっという間に。


お父さんが昨日ご近所の人に石のことを話したらね、早朝にユンボに乗ってきてくれたのよ。」



そんな親切な出来事が起こるんですか。
大家さんは一体どんな魔法の言葉で話したんですか。


古代ロマンのつまったこの土地の今振り返っても不思議な本当に起こった話。


発掘調査のことは次回に続きます。


栗林


※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)

2016年10月19日水曜日

パン・菓子工房oui(ウィ)プロジェクト 工房予定地を紹介します。


皆さま、ウィの栗林です。
本当にご無沙汰しておりましたブログを更新します。


栗林 元気にしています。 8月麦刈りしました。


この度、ウィの新プロジェクト「パン・菓子工房(Oui)ウィ プロジェクト」をスタートさせました。
南三陸に共同のチャレンジ工房をつくります。


詳しくはこちらのページをお読みください。
http://womenseye.net/oui


今日はその工房予定地を紹介します。

場所は南三陸町入谷字桜沢です。
ウィのイベントでもお世話になっている「ひころの里」のすぐそばです。

10月 やっとのことで工事を始めることができました!!!
(工事がスタートするまでのこれまでの長いストーリーは次のブログに書きたいと思います。)


整地中


一日できれいに整地されました。


同時に地元の大工さんによる墨付け作業が始まりました。

地元の木材を使用しています。


これから少しずつ工事の進捗、プロジェクトのことを書いていきたいと思います。
チャレンジ工房は、私にとっても大きなチャレンジで"施主"になることから勉強の日々が続いています。はじめてのことばかりで眉間にしわ(困った時の癖)がとれなくならないように、近くの方も、遠くの方でも工房完成までの道のりを一緒に応援して頂けると本当に心強いです。


栗林

※本プロジェクトは現在工房建設のための資金を集めています。
ご寄付のお願い詳細(PDFで開きます)