2013年12月21日土曜日

フライパンでココアベーグル、クリスマスデコレーション☆

2013年12月21日、南三陸町入谷の山の神平仮設住宅で
フライパンでパン講座が開かれました。

今回作るのはおなじみのベーグル!なんですが・・・
講師がお手伝い専門のサポーターのみ。
クリスマスバージョンというボスの急なリクエストで、
時間も無いなか試行錯誤。
なんとか形にして望みましたが楽しんでもらえるでしょうか・・・。


今日の参加者は5名。
クリスマスベーグルはココア入りの生地。




二つに分けて一つはナッツとドライフルーツ入り。
もう一つは半分にスライスしてデコレーション。
 

生地を捏ねて発酵待ちの間、パンとは無関係だけれど
デコレーション用のイチゴサンタ作りをやってもらいました!

 





クリームをのせてる時にはサンタに見えないけれど
チョンチョンとチョコペンで目を入れると
いきなりサンタが現れて盛り上がります。







生地を焼き上げた後はクリームチーズ、トマト、
オリーブ、ハーブを使ってデコレーション。





お母さん達は積極的にデコレーションに取り組んでくださいました。













時間がなくて途中で抜けた方も「自分の手でやってみたい」と言って
デコレーションの材料を持ち帰ってくれました。


そんな風に喜んで頂けると・・・

試作で使った労力も、
アイデア出しで悩ませた頭も、
試食で膨らんだお腹もすべて報われます。


最近ではイベントも減っていたようで、
少しの時間ですが楽しんで頂けて良かったです。


焼き上がったパンも美味しくできて、
参加者さんよりも試食を欲張った似非講師の二人。
そして、講座終了後は煮麺をごちそうになり、
毎度のごとく、より楽しんだのは私たちの方かもしれません。





ドライフルーツ&ナッツ入りのココアベーグルは
生クリームがものすごく合うことを発見。
どうぞみなさまもお試し下さい(^^)


さくらだ



※この事業は、WEが提案する「広域生活圏におけるテーマ型コミュニティ育成事業」のプログラムです。本事業は「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて開催しています。


2013年12月20日金曜日

編んだもんだらin北九州&福岡

 11月にセミナーでおじゃました北九州。WEメンバーのまさこさんが仲間と立ちあげた東北ウィメン応援隊〜北九州GENKISのみなさんは、「志津川のタコたわし」と呼ばれていた当初からずっと『編んだもんだら』を販売してくださっている、本当に本当に強力な応援団です。

 そんなGENKISが結んでくださったご縁から、北九州で店舗販売をしてくださっているお店に2店にご挨拶に伺いました。

 まずは、OASK(オアスク)さん。
ネパール山村地域の小学生に奨学金を提供するために、ボランティアで運営しているお店です。タイやネパールの手工芸品もたくさん販売しています。北九州男女共同参画センター「ムーブ」の1階にあります。


 そして、とっても可愛らしいこちらの「一生もんshop 緑々あおあお」さん。小倉駅の近くです。人と環境にやさしい、フェアトレードの雑貨を中心に扱うお店。編んだもんだらも竹ざるの中で気持ち良さそうにディスプレイしてもらっています。
http://www.ao-ao.net/



 北九州から一路福岡へ。
 福岡にも編んだもんだらを販売してくださる方々が。
 まずは、編んだもんだらをフランスに連れて行ってくださったエスポアナカムラさんのところへご挨拶。

 おおお、風情たっぷりのワインカーヴにホタテとタコが! お客様と一緒にめぐるフランスワイン産地の旅(すごく盛りだくさん!)での写真の中に発見。アクリルタワシは洗剤を使わないので、グラスに付着する香料などの異物を嫌うワインの世界では重宝されるのだそうです。ワイン渋にも効果抜群。


 ここエスポアさんは酒屋の脇に、ワインの角打(立ち呑みや)があるのです。造り手にこだわり直接買い付けで仕入れたおすすめワインの棚に編んだもんだらが綺麗にディスプレイされていますよ。
エスポア ナカムラ(早良区祖原/酒屋、ワイン角打)
http://www.zimode.jp/spot.php?spotID=334

 そして夜もふけ、ここは春吉のシェリーバー「Monbasa」

 吹き抜けの高い天井、壁にはシングルモルト。カウンターにさりげなくタコやメカブが……編んだもんだらの秘密基地のようですね。こちらから他の飲食店にも出していただいたりしています。女性一人でも気軽に立ち寄れますよ。

Bar Monbasa (春吉/シェリーバー)
http://tabelog.com/fukuoka/A4001/A400103/40013617/



 最後に、こちらは写真がないのですが、福岡市で家具のデザインをしておられるInagaki Design Workさん。1月11日〜13日に福岡ヤフオクドームで行われる「リユースジャパンマーケットin福岡」に出店し、編んだもんだらも販売してくださるそうです!
 世界最大級のリユースイベントだそうで、古着持参+事前登録で入場無料。糸井重里さんなど豪華ゲストのトークショーや田島貴男さんのライブなど盛りだくさんなようです。福岡のひと、うらやましいなあ。ぜひお出かけください。
 このイベントでの古着回収やオークションなどの収益の一部は、「東北100のツリーハウス」の費用となるそうですよ。

REUSE JAPAN MARKET in FUKUOKAhttp://reuse.yahoo.co.jp/market/fukuoka/

しお












 

moco madeさんのニットカフェはじまってます

 南三陸町はもう雪。

 編み物の季節ですね。寒い冬にココロもあったまる「ニットカフェ」を不定期で開催することになりました。志津川の太陽村にある子ども服と手づくり品のショップmoco madeさんとの共催です。
 まずは11月22日にさんさん商店街すぐそばの「さんたろう館」でトライアルスタート。
そして、12月5日には歌津のカフェ・ド・リアンでおこないました。

mocoさんの自己紹介からスタート。テーブルの上にはmoco madeで扱っている手づくり品を並べて
次は参加者のみなさんの自己紹介タイムです。手づくりが大好きなみなさん、それぞれに最近作っている作品などを見せあいこしました。おばあちゃんのセーター、ベストの完成度の高さに若いママたちもびっくり。また、若いママが編んでる膝掛けの色合わせのセンスに、ベテランさんたちから素敵〜の声。



 その後はみんな気の向くままに、ベテランママに教わって髪ゴムを編んでみたり、



 新しい帽子の編み方を研究してみたり、赤ちゃんと遊んだり、遊んでもらったり?



 お茶を飲みながら和やかに過ごしました。
少しですが、毛糸の販売、手づくり品の出張販売も行っています。この冬の間に、ここ歌津カフェ・ド・リアンと、志津川、登米などで開催の予定です。

 ある80歳のおばあちゃんは自宅を全て流されて以来、少し不便な山の中にある娘さんの家で暮らしています。編み物が大好き。震災前には公民館での編み物教室に楽しく参加していました。公民館はなくなり教室もなくなり、糸も道具もみんな流されてずっとしょんぼりしていました……でもしばらくたった頃、仮設住宅に編み物教室があると聞き、参加しようと行ってみたら「仮設に住んでいる人じゃなくちゃダメ」といわれてとてもショックを受けてしまったそうです。
 このニットカフェは、編み物が好きなら誰が来てもいい場所。専門の先生はいないけれど共通の趣味を持つ人に会えて、みんなで見せあいっこしたり、情報交換したり。町の機能がだんだんに回復していく仮の日々はまだ続きます、ココロ豊かに過ごせる時間が大事だなあと強く思いました。

1月の開催は19日の予定です。
お問い合わせは
info@womenseye.netまで

しお







※この事業は、WEが提案する「広域生活圏におけるテーマ型コミュニティ育成事業」のプログラムです。本事業は「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて開催しています。





飛び出すワークショップ!in南三陸-2日目

12月2日(月)
中西紹一さんのワークショップ2日目です。参加者は、昨日から連続参加していただいている方と、今日はじめての方とのミックス。場所も、志津川のポータルセンターに移りました。屋根が高くて木の香りがする、とってもステキな空間です。

おはようございまーす、WE代表の石本からご挨拶
中西さん登場、朝は体がかちかちですよねー、

というわけで言われるまま、「白菜体操」に突入
白菜体操でほぐれたら、今日は、「アイデア!」の文字がスクリーンに。今日参加した人は、昨日の参加者にどんなことをやったのか同じ島の人に聞いてみましょう。そして、ワークショップの成果を振り返りながら、もっともっとアイデアを練っていきましょうと中西さん。
 目が合わなくても話しかけますよ〜


 ここでちょっと視点を変えて、「いろんなことが実現できる場」を考えてみようと方向転換。女性のまなざしをいかして、町の面白さを引き出すこと、たくさんありますよね。いろんなことがいっぱいできる場といえば、例えば「学校」。授業や、部活や、給食や……登場人物も先生、生徒、PTA、などなどいっぱい考えられる。
 このあたりだと、女の人のことはなんていうのかな? 女の人たち、っていうか?という問いかけに
「おなごだづ?」「おなごだづかな?」という小さい声が……ということでとりあえず

 先生は「おなご」しばりの、いろんなことができる「おなごだづ学校」、想像上のしくみをグループごとに考えてみることになりました。


 語ってます、みんな。そしてテーブルの上は見るまにポストイットでいっぱいに……。これを並べ替えたり、重ねたり、プレゼン用のケント紙にまとめを書いたりして


 発表タイム。どのグループも力作ぞろいです。こんな学校あったら行ってみたい。給食にこだわるグループが目立ったのが、さすが美味しいもの自慢の南三陸町です。
 中西さんが終盤に「南三陸町の女性のまなざしをいかして、まあ、男性もいますが、何かやってみたいな、やるぞっていう人、手を挙げて〜」と問いかけるとかなり大勢の人が挙手。なかには、「あれ、わたしもあげちゃった」とばかりに自分が手を挙げたのにびっくりしている人も(!?)
 


 本日も、参加者みんなで記念撮影しました。
 前日、本日といろんな出会いもありました。ここからどんなことが発展するのか、楽しみですね!

しお



※この事業は、WEが提案する「津波被災地における女性視点での地域の課題解決の事業化支援」プログラムです。本事業は東日本大震災現地 NPO 応援基金【特定助成】 JTNPO応援プロジェクトの助成をいただいております。



飛び出すワークショップ!in南三陸町-1日目

 なんて名前をつけたらいいのか……迷っているうちに仮案のまま通ってしまった「飛び出すワークショップ」、あっというまに12月1日の南三陸町入谷公民館での開催日となりました。
 なぜ「飛び出す」なのか? それは今、町で何かのアクションを起こしている人、アクションを起こせたらいいなと思っている人たちがちょっといつもの枠から飛び出せるような「アイデア創発型」のワークショップだからです。

準備も入念に! 頭を使うので甘いお菓子は大事


 講師は広告プランナーで、プラスサーキュレーションジャパン(以下PCJ)代表の中西紹一さん。立教大学大学院で異文化コミュニケーション研究科特任准教授も務めておられる、ワークショップのプロ(著書に「ワークショップ〜偶然をデザインする技術」「ワークショップをつくる〜イノベーションを生む場作り」)です。わたしたちWEにとっては、ワークショップから生まれる新しい可能性にいつもドキドキして汗をかいている『あまりにも面白い人』、かな。そんな中西さんを南三陸町にお呼びしてどんな化学反応が生まれるのか? 始まる前からみんなドキドキです。

WEの栗林からご挨拶
講師の中西さん登場
 まずは、みんながカタくなってる空気をほぐすための自己紹介タイム。席から立ち上がって、まあるくなって。一人30秒という限られた時間がいいみたいです。



 今日のワークショップのメインテーマは、「女性のまなざしを活かして地元を元気に!in南三陸町」。そうストレートに言われても困っちゃうでしょう、女性のまなざし=物の見方をいかして、町の面白いところ、いいところを引き出そうっていうふうに考えてみませんか

 と、おもむろに登場したのが、たくさんのヘンテコなメガネ。

 ものの見方を変えて頭を柔らかくするワークです。メガネひとつで人の印象ってすごく変わる。メガネを使って、グループの中のひとの面白いところを引き出してみましょう!


 そして、グループごとに、なぜそのメガネを選んだのか、その人のどんなところを引き出したのか、プロジェクターに映して発表〜



 中西さんは、女性のまなざしって何ですか? それに「南三陸町の女性のまなざしってなんですか?」と、問いかけていきました。僕に、南三陸町の女性のことを教えてください、と。

 みんなから「知らない人ともすぐしゃべる」「そう、女の人も、結構主張するよね」「おすそわけするよね、とれたものは」etc.次々意見が出ました。中西さんは意外だったようで「あれ、東北の女性はあんまり思ったこと言わない、なんていわれてないですか???」と。



 休憩を挟んで後半は、そんな「南三陸町の女性」のまなざしで町が元気になるイメージ、を映像で表現してみました。グループにわかれて、約1時間の持ち時間。みんな車で家に帰って小道具を取って来たり、撮影シーンを求めて表に飛び出したり。

家に帰って小道具をgetしましたよ
寸劇風の演出も! いまここで手に入る物で工夫するのがみそ

絵の具がないのでポストイットの貼り絵で「ピンクの船」作りました
 最後は、音楽をつけたスライドショーにしてCM風に仕上げました。斬新なアイデアも飛び出し、各グループ代表者によるプレゼン&上映会は大盛り上がり。こんなに短い時間で形にすることができちゃうんですね。



 ワークショップは翌日も続きます。今日の参加者のみなさんではいチーズ!





※この事業は、WEが提案する「津波被災地における女性視点での地域の課題解決の事業化支援」プログラムです。本事業は東日本大震災現地 NPO 応援基金【特定助成】 JTNPO応援プロジェクトの助成をいただいております。