2013年11月29日金曜日

ケネディ駐日大使が「編んだもんだら」の南三陸町中瀬町仮設に(後編)


(前編より続く)



 お母さんたちの編んでいる「編んだもんだら」は洗剤を使わずに洗い物ができるエコフレンドリーなたわしであること、単なる商品ではなく編み手のお母さんたち自慢の三陸の海産物をかたどっており、編み手さんと購入される方との双方向のコミュニケーションを結ぶツールであることなどを紹介。

 全国各地の購入者のみなさんが、編み手さん宛に送ってくださった沢山のメッセージを壁に貼り出したものも見ていただきました。

おかあさんたちにお借りしました。購入者が編みてさんの名入りタグを見て送ってくださる
写真やお手紙のほんの一部。みなさんの宝物です。

 大使はこの可愛いエコたわしはわたしと同じく「Ambassador(大使)」ですねとコメントされました。時間を少しオーバーして30分ぐらいお話した後、部屋の隅にしつらえた販売コーナーで大使は編んだもんだらを8個選んで「クリスマスプレゼントにしますね」とご購入されました。


販売コーナーにはカゴ盛りで編んだもんだらが!


 その後、大使からおかあさんたち一人一人にマグカップをプレゼント。おかあさんたちは緊張しつつ感激していました。記念撮影と町から大使へのプレゼント贈呈があり、1時間ほどの訪問が終了しました。


素晴らしい記念になりますね!

TOMODACHI Initiative NGO リーダーシップスタディーツアーのスポンサーである
J.P.モルガンの担当者の方も駆けつけてくださいました





 その後、なんと大使がスピーチの中で編んだもんだらを"Ambassador of Hope"(希望の大使)と紹介してくれました。
(スピーチの動画は、ニコニコ動画のプレミアム会員になれば視聴できますよ!)



ケネディ大使の訪問を、町のみなさんはみな大変喜んでおられました。今回、このような素晴らしい機会をいただくきっかけとなったTOMODACHIイニシアチブに感謝します!!!
http://usjapantomodachi.org/ja/


めぐみ

FNN"ケネディ駐日米大使、宮城・南三陸町の仮設住宅を訪問(ビデオ)



NHK "ケネディ大使石巻の小学校訪問

河北新報"ケネディ氏、仮設で交流 勇気や団結力を心から賞賛 宮城"

キャロライン・ケネディ駐日米国大使ツイッター




Embassy of the United States Tokyo/Japan "Ambassador Kennedy Visits Tokyo on First Trip in Japan"

CNN "CNN Caroline Kennedy tours disaster zone"
http://edition.cnn.com/video/?/video/world/2013/11/25/japan-caroline-kennedy-tsunami-tour-penhaul-pkg.cnn&video_referrer=http%3A%2F%2Fwww.facebook.com%2Fl.php%3Fu%3Dhttp%253A%252F%252Fwww.cnn.com%252Fvideo%252Fdata%252F2.0%252Fvideo%252Fworld%252F2013%252F11%252F25%252Fjapan-caroline-kennedy-tsunami-tour-penhaul-pkg.cnn.html%26h%3DEAQEkgy16%26s%3D1

2013年11月27日水曜日

ケネディ駐日大使が「編んだもんだら」の南三陸町中瀬町仮設に!(前編)

 人生最大の緊張の瞬間が30分も続きました!


緊張のなか準備中のめぐみ。壁には「編んだもんだら」カーテンとお母さんたちへのメッセージ集


 11月25日(日)17時15分、予定時刻通りに南三陸町中瀬町(なかせまち)仮設住宅集会所に大使ご一行が到着。

 大使が靴を脱いでお部屋に入った瞬間に、おかあさんたちや同席者全員が立ち上がって「おばんです」を合唱してお迎え。町長、副町長、佐藤徳郎区長がご挨拶され、わたしからおかあさんたち一人ひとりを紹介して、真ん中の大きなテーブルを囲んで席に着きました。

 前日からおかあさんたちとどんなお話をしようか考え、みんなでリハーサルし、緊張したらお互いに助け舟を出しましょうって約束し合いましたが、本番では全員見事に凍ったまま! まずはわたしが皮切りに、震災後に避難所をまわりヒアリングしてWEの編み物講座が始まったこと(82歳のおばあちゃんが「毎晩寝られない、寝ていても夜中に目を覚まし津浪は夢だったんじゃないかと思ったりする、あれもこれも流されたと落ち込む」という話などを聞いた。震災前の生活を尋ねると孫の子守り、料理、お茶っこ、海の仕事の手伝い、縫い物、編み物と、山ほどすることがあったという。編み物ならかぎ針と毛糸ですぐに始められるからと、2011年9月から編み物講座をスタート)、編み物講座が「編んだもんだら」につながったこと、WEの活動が女性のエンパワーメントを目的としていることなどをお話しました。


編み物の話などしているうちに、おかあさんたちの緊張が少し解けて、編んでいる時は嫌なことを忘れ没頭できることや、集中しないとタコが10本足になってしまった話など、笑いも出ました。大使は自分はかぎ針編みはしたことないけど、次回は是非教えてくださいねっておかあさんたちに声をかけておられました。

そんななか、震災当日の話も……。


 みつこさんはホテル観洋に避難していました。外をみると津浪のさなかに船の上に男性が乗っていて「助けてけろー」と叫んでる、ホテルの下方からおばあさんが「助けてけろー」と叫んでる。みんながお巡りさんになんとかならないか?と聞いたけど何もできないと肩を落としたこと……。

 かつこさんは、敬老会の芸能大会で4F建ての高野会館にいて、スタッフに言われてみんなで3Fへ4Fへ屋上へと登り、雪の降るなか一晩すごしました。向かいの志津川病院から入院患者がベットごと流されてきて目をキョロキョロさせながら引き波にのまれていくのをみんなで見ていたこと……

 そんな光景が今でも忘れられない、と話してくれました。
 大使はとても真剣なまなざしで聞いておられました。

(つづく)

めぐみ


2013年11月26日火曜日

あったかソックスづくり


昨年にひき続き、深川いっぷくさんの「オリジナルレッグウォーマー展」に気仙沼の「はしかみ交流広場」のおかあさん達が〈あったかソックス〉を出品します。

個性豊かな〈あったかソックス〉はこんな風につくられました。


初めはみんな真剣。編み図とにらめっこ。





だんだんと形になっていきます。



「こごんどこまで編むの?」「ここさ通すんだいが?」
わからないところは教え教えられつつ・・




合間に体操してひと呼吸。
「身体のばすと気持ちいいごど〜!」





お茶っこ中も手と口は止まりません。
「首っこんどごなじょにすんだいが?」
「こいずっさ、糸っこつなぐ時っさ、こうすんだっちゃ?」



仕上げはおのおの自宅で・・
こうして出来上がったおかあさん達のオリジナリティ溢れる〈あったかソックス〉達。




1211日(水)〜の深川いっぷく「オリジナルレッグウォーマー展」に並びますので、ぜひお気に入りの1足に会いに来て下さい♪

price1,500
material:ウール100




気仙沼はしかみ交流広場より よっぴ

2013年11月23日土曜日

帰ってきました、中野哲学堂

11月17日、以前にお花見の時期に販売会をさせていただいた東京中野区の哲学堂公園さんにまたお声掛けいただきました。今回は紅葉の時期の東日本復興支援チャリティバザーです。

紅葉が盛り、しかも晴天!

関東バスさんの企画もありました。


 前回、食品が人気だったのでWEのブースでも南三陸町のワカメや乾物、海産物のお惣菜、ゆずポン酢、お菓子などいろいろ取り揃えてみました。


やっぱりワカメは大人気! 飛ぶように売れました。

試食もたくさん出しました、歌津小太郎さんのさんま昆布巻きは試食した方ほぼ全員getされましたよ

 毎月1回開催しておられる中目黒村マルシェさんの気仙沼ブースの方々にもお声がけしました。さんまの燻製「さんまくん」を狙っていたのに、気づいた時にはもう売り切れで残念。次回の中目黒村マルシェでは必ずgetしたいです。
 お買い物なさるみなさんは、散歩に来られた近所の方だったり、辻講釈を聞きに来られた方だったり、公園内でのテニス帰りの方だったり。スケッチのサークルの方もいらっしゃいました。決して人通りは多くないのだけど、お一人がたくさん購入してくださる印象。中野マダムたちは「えー、今日だけなの? この辺ではあまりこういう催しがないのよ」と言ってくださいました。来た甲斐があるというもの。
 

 この日は、ぜひ被災地の今の様子などに関する展示もしてほしいとのことでしたので、9月にカメラマンの福井さんが撮ってくださった写真のミニ展覧会も。展示のテーマはちょうど今話題になっている震災遺構です。

共徳丸の解体作業が始まった日の写真です。

みなさん足を止めて熱心に見ておられました

 少し大きな販売会だったので、ちょっと懐かしい顔も含め、販売ボランティアもたくさん集まってくれました。そしてちょっと男子多め? 「メンズアイもつくっちゃおっか?」と言いながら、設営、解体作業に力を発揮してくれました、あなたがたがいなかったらどうなってたことやら! 右端でWEの看板を持ってくださってる中野哲学堂を運営する日本体育施設グループのみなさんもありがとうございました。

お花見販売会で飛び入りボラしてくださった近所のUさんも再び! ありがとうございました!

しお





2013年11月19日火曜日

TOMODACHI PROJECT 参加報告(その2)

代表石本めぐみのTOMODACHI PROJECT参加報告その2


紅葉がきれいなシアトルにて



11月4日

1) ワールド・アフェアーズ・カウンシル:Ms.エミリー・ピーターズ(プログラム・オフィサー)

2)
ワシントン大学コミュニケーション・リーダーシップ・プログラム:Ms.アニータ・ヴェルナ・クロフツ(副所長)

3) ピースウィンズアメリカ:Mr. チャールズ・アーネソン(CEO)他

4)
アメリコープ:Ms. バーバーラ・スターラー(州プログラム専門家)、Ms.クリステン・フランケン-テンプル(州所長)

5)
ファミリー・ワークス:Ms. ジェイク・ウェーバー(所長)





6)
ソリッド・グラウンド:Mr. ゴードン・マクヘンリー(CEO

11月5日

グループセッション

1)
アショカ:Mr. ジム・マッキングレイ(アショカズ・ユースベンチャー創設者)

2)
ビル&メリンダ・ゲイツ財団:Ms. ヴァレリー・カマング・ベモ(緊急援助上級プロジェクト・オフィサー)

3)
ハイ・ポイント:Ms. ヘザー・ハッチンソン(コミュニティ副マネジャー)



11月6日

1)
マイクロソフト社:Ms.イヴォン・トーマス(YouthSparkシニアプログラムマネジャー)、Ms.ジェイン・メセック(Technology for Goodディレクター)、Mr.中村(ジャパン・ストラテジー・オフィス)





2)
フォーリン・ラングウィッジ・フォー・ユース:Ms.コニー・バリック(代表)他

3)
パートナー・フォー・ユース・エンパワーメント:Ms. ペギー・テイラー(共同創設者、トレーニング・ディレクター)


グループセッション

4) ワシントン大学日本研究:Dr.アンドレア・G・アライ(文化人類学者)他

ホームホスピタリティ(シアトル郊外の家庭)



11月7日

1) シアトル財団(コミュニティ助成)






2) アイリープ(社会変革のリーダーシッププログラム)







3) ライトハウス・フォー・ブラインド(弱視から全盲の従業員300人のコールセンター、部品工場)

4) シアトル栄養アクション組合

11月8日


終日:アクションプランのワークショップ(ワシントン大学コミュニケション・リーダーシップ、アニタ先生)


それぞれのアクションプランを発表して、終了書をもらいました!



11/9(土)シアトル国際空港から成田へ

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今回のスタディツアーの中で、強く残ったことば。

リスクを取らない人は社会は変えられない。失敗やくだらないことを積極的に認める文化をつくりなさい(それがないとクリエイティビティは死滅する)」

スティーブ・ジョブズと初期からアップルをつくりあげ、IT技術で社会を変えてきたジェームズ・ヒガさん。そんな彼のマインドに刺激を受けました。




ツアー中、WEについてもアドバイスをたくさんもらいました、そして、WEの活動にたくさんの共感ももらいました!
困難な状況にある女性をサポートして、自分の力で問題解決していけるエンパワーメントをするコミュニティづくり。活動は素晴らしいので、メッセージと仕組みをさらにシンプルに強力にわかりやすく、というのがアドバイスでした。

強行スケジュールと時差ぼけで疲れているはずなのに、なんだかパワーアップした気がします。では、また活動を通して皆さんにお目にかかれるのを楽しみにしています。

最後に、今回このような機会を下さった皆様、そして行動を共にしたメンバーに心から感謝いたします。


石本めぐみ


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TOMODACHI PROJECT 参加報告(その1)


代表石本めぐみのTOMODACHI PROJECT参加報告その1


TOMODACHI NGO リーダーシップスタディツアーは、
米国政府公益財団法人 米日カウンシル-ジャパンとJ.P.モルガン支援によって実施される複数年にわたるプログラムで、東日本大震災から学んだことを踏まえ、日本のNGOの能力開発を支援するものです。今回、日本のNPOから10名が選ばれて2週間のスタディツアーが実施されました。
プログラムの詳しい内容はこちらから


さて、早速石本からスタディツアーのご報告です。





10月27日 成田出発し、いざサンフランシスコへ。 今回ツアー参加者とはじめての対面。


10月28日 国際教育研究所(IIE)にてプログラム(行動計画)について説明。

IIEでランチミーティング

午後は、バークレー・プリスコー社と会議、非営利経営の最良例や管理戦略の変化について



1029日 カリフォルニア大学バークレイ校へ



9:30-11:30 バスでサンフランシスコ市内観光とMs.メアリー・シュミット(ファイアーズ・ノンプロフィット・ディベロップメントCEO)基金調達専門家

11:40-12:30
デボラ・マッコイ教授(カリフォルニア大学バークレー校)
都市・地域開発と教育改革の専門家。特にマルチ・ステークホルダーやパートナーシップについて

13:15-15:00
ブレンダ・フェロウズ教授(UCバークレー、ハースビジネス・スクール)マネージメントとリーダーシップについて

15:15-16:00
大学内のツアー

17:30-21:00
日本領事館の人たち主催のハッピーアワーで情報交換


1030日(水)

9:30-12:00
 ブルー・アボカド所長兼編集長Ms. ジャン・マサオカ(購読者64千人のNPOオンラインマガジン)

12:30-13:15
チームメンバー10人で振り返り

13:30-15:00
ボランティア・マッチ戦略的パートナーシップ&教育責任者Ms. ヴィッキー・ハッシュ(個人、企業へのボランティア・マッチング、アクセス800万以上、参加NPO3万団体以上)

15:15-16:45
フィランソロピック・ベンチャーズ・ファウンデーション事務局長Mr.ジェームズ・ヒガ(オリジナルのマッキントッシュ・チームの一人。長年スティーブ・ジョブズ直下でアップルの製品をつくりだしてきた生粋のシリコンバレー人。I Tunes、アップルジャパンの起ち上げも)

夜:チームメンバー全員で話し合い



1031


9:30- 10:00 日本人街へ


10:00-11:30 Kimochi社スティーブ・ナカジョウ事務局長(日系1世のための高齢者ケアサービス)彼のフィロソフィーに感激して大泣きしてしまった!!!

11:30-12:00 日米カウンシル カズ・マニワ上級副社長(これまでの振り返り)



13:45-14:45 ネイバーフッド・エマージェンシー・レスポンス・チーム(NERT)サンフランシスコ消防署副隊長エリカ・アーテセロス(消防署の提供する緊急対応訓練プログラムについて)

15:15-16:15 
キヴァ社カーロス・ピエール戦略的イニシアティブ部資産管理担当者(個人と個人をつなぐマイクロファイナンス)明確なミッションとシンプルなビジネスモデルで


17:30-21:30 
日米カウンシルのメンバーのご自宅に
招かれディナー:カズさんのご自宅にお伺いして本当にすてきなおもてなしを受けました。



111

7:30 
シリコンバレーへ出発


9:00-10:00 
グーグル社で朝食ミーティング、コココミュニティ救援活動部長;デイビス・ホワイト(緊急時あるいはNGOの活動に最新の技術ツールを使う)


10:00- 12:00 
サンフランシスコ市庁舎へ


11:00-12:00
 サンフランシスコ市・区青少年委員会管理委員会のアーデル・カーペンター(青少年開発管理コーディネーター)、アレン・ルー(コミュニティ救援活動と市民契約コーディネーター)


13:45-
移動


14:00-15:00 JP
モルガン副社長ジョーゼッテ・バーセナ(企業の社会的責任やJPモルガンの活動概要)




さて、この後はシアトルに場所を変えて続きます。(その2)


※TOMODACHI イニシアティブはこちらから

2013年11月17日日曜日

東北の手づくりを届ける〜最近の商品ニュース

 WEの東京チームが販売会で取り扱っている手づくり雑貨の一部をご紹介します。

 まずはあかぎマルシェでもすっかりおなじみになってきた気仙沼「ほどーる」さんの和小物。着物を1枚1枚ほどいて洗ってのし、ステキな色合わせの裏地を合わせたブックカバー、バッグインバッグ、きんちゃくなどが人気です。布地を活かしたシンプルな作品が多いのですが、なにしろ、仕上げが丁寧。販売時に「震災後に始めたられたそうですよ」と話すと手に取った方は一様に驚かれます。

「便利袋」と呼んでいるタイプのバッグインバッグ。マチと仕切りがあって本当に便利なんです
ほどーるのお2人。またたくさんブックカバーを仕入れさせていただきました!
そしてあっという間に売り切れ、本当にオススメです。
新商品、おちょこの針山お花タイプ。おちょこは昭和初期のものだそうです。まわりにあるのは糸巻き

 そんなほどーるさんからビッグニュースが。先日気仙沼で行われた「東北マルシェ」「起業家コンテスト」でなんとグランプリをとったんだそう。
http://www.civic-force.org/news/news-1237.php
 来年3月に南仏を訪問し、本場のマルシェに出店するのだとか、本当に素晴らしいです。フランスにどんな作品を持って行くか迷っているんですよ、と嬉しい悩みをうかがいました。日本らしい繊細なお仕事ぶり、きっとフランスの方々も評価されるはずです!

 細々と販売を続けさせていただいているハートブローチのEAST LOOPさんからも新商品が出ています。6色展開のお花のブローチ。発売早々、大好評です。刺繍糸の上品なつや、ちょっとぷっくりと厚みがあってとっても可愛いのです。どこにつけても似合いそうですね。
お花ブローチにはレッド、ブラウン、ベージュ、ブルー、パープル、グリーンがあります
ハートブローチ同様、販売価格の半分が作り手さんにわたる復興支援商品です。今回の商品の編み手さんには気仙沼の方も。EAST LOOPさんは阪神での経験から、震災直後から「被災地には仕事が必要」だと本業のフェアトレードのかたわら手仕事への取り組みを続けてこられています。この秋冬からは本格的に東北への移管もはじまるとのこと。

 それから
 1年目の編み物教室以来、ずっとおつきあいをつづけている気仙沼階上の「はしかみ交流広場」編み物サロンのみなさんに、藤沢のブルーハーベストがお願いしてつくった交流企画のクリスマスオーナメントも多くの方に知ってほしい、とのことで少しお預かりしています。靴下、天使、りんご、どれもすごい完成度です。

 まだまだ紹介したいものがあるのですが、また次回に。

 そうそう、定番商品である海の生き物エコたわし「編んだもんだら」にも新商品サンマが水揚げされはじめているとの噂が!!! 次の販売会ではお取り扱いできそうです、どうぞお楽しみに。http://sazahoza.jimdo.com/編んだもんだら/
タコ、イカ、マンボウ、ヒラメ、ホタテ、ホヤ、メカブ、ツバキ
しお



















2013年11月10日日曜日

東北の手づくりを届ける〜販売会!

 秋〜冬はギフトのシーズン。東北からのハートウォーミングな手づくり品をお届けしようと、「東北手づくり市」のバナーとともにいろんなところへお邪魔しています。



 先日はご縁をいただき、アメリカ大使館内のバザーに参加しました。厳重なセキュリティをくぐるときには緊張したけれど、ホールの中はアットホームな雰囲気(販売者用にと設けてくださったコーナーでコーヒーやクッキーをごちそうになりました)。キュートな海の生き物エコたわし「編んだもんだら」を手に取ってくださる方多数、アメリカでもイケルでしょうか? ウニが早々に売り切れました。
 斜め前のお店、なんだかステキな編み物売ってらっしゃると思ったら、気仙沼での梅村マルティナさんのプロジェクトKFSさんの東京チームさんでした! 人気の腹巻き帽子、WEスタッフも即購入です。京都の手づくり市では長蛇の列だとか。
http://www.kfsatelier.co.jp/

 11月9日は、恒例のあかぎマルシェ。東京・神楽坂のあかぎ神社でほぼ毎月1回行われている手づくり市です。WEはRQW時代の2011年の12月から不定期で出店を続けていますのでもう古株??? 肌寒くなってきましたが、好天にめぐまれマルシェびよりです。七五三のお参りの家族連れもちらほら。
今日のWEブースはこじんまりだけど商品バラエティがすごい!
 今回のお隣さんは、タディングレースを編みながら販売しているイタリアのマダム。出店者の方々のなかには最近、顔見知りのおなじみさんも増えてきました。

鳥の帽子が目印のフェルト屋さん、オリジナリティあふれる小物がいっぱい!
食べるのが惜しくなっちゃう、アイシングクッキーで羊とツリー♪
この日は神楽殿でインド音楽の演奏も行われました

 こうして毎回出店できているのも、あかぎマルシェ運営事務局のみなさんのおかげです。というのも、WEのブースは東北復興支援のチャリティブースとして無料で出店させていただいているのです。「出店料を無料にすることで、マルシェみんなで応援しているつもりでいるんですよ」と事務局長さん。
 そして毎回場所を貸してくださる赤城神社さん。この日は宮司さんが編んだもんだらを「人にあげるから」と10個もお買い上げくださいました、感激。

 相馬のつくるプロジェクト「毛糸のお花」さんが来月出店するとのことで、下見に来られました。それぞれの被災地でのプロジェクトの様子、東京での販売、悩み、いろいろ情報交換させていただきました。これからはもっと、販売活動も横のつながりを作っていきたいですねと意気投合。
https://www.facebook.com/TuKuRu.PJT

 震災から2年半以上。私たちがずっと販売活動を続けているのは、これらの手づくり品が単なる「もの」だとは思っていないから。丁寧に一針一針、一目一目つくった品を通して、作り手さんたちとつながってほしいとの思いからです。

 次回のあかぎマルシェは12月14日、WEも仮出店予定。販売お手伝いくださる方大募集中です、寒いけど、ハートはあったかになりますよ。
http://marshe.info/

 そして、バザー、販売会へのお声掛けをお待ちしています。お問い合わせは
info@womenseye.netまでお気軽にどうぞ!

しお