2013年9月23日月曜日

北九州サポーターからの南三陸便り

2013923


「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸」に参加しました

宮城県南三陸町入谷地区で97日から16日まで「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸」が開催されました。スタンプラリーが行われた14日から16日まで、イベントスタッフとして活動に参加しました。

912日(木)夜
 八幡神社の打囃子の練習を見せていただきました。今年は林際地区の担当です。獅子舞は男性2名が交替で舞い、子どもが獅子の前で踊ります。大きな太鼓は男性が打ち、小さい太鼓はお母さんに教えてもらいながら子どもたちが打ち、笛は男女が奏でます。あらゆる世代の人たちが、それぞれ役割をもってお祭りに参加している様子はとても素敵でした。

913日(金)
 朝一番、みんなで八幡神社の草刈り。鎌を初めて使う人も、すぐ使い方を習得し、お祭りに備えてきれいになりました。

次に、グループに分かれて、入谷地区の3軒の民家にアートを展示。そのうちの1軒で、光のカケラプロジェクト・フキコの会がつくった光のオーナメントとモザイク画を縁がわに飾りました。緑の山々、黄金色に実った稲に囲まれた縁がわで風に舞うオーナメントは幻想的でした。



914日(土)~16日(月)
 初日は、朝から入谷の子どもたちがスタンプラリーの用紙を手に、元気よくやって来ました。フキコの光のオーナメントはまるで「お花畑」みたいと、言っていました。地元のご夫婦、親子、入谷で働く人、東京からも大学生や社会人が訪れました。


 2日目は、八幡神社のお祭り。台風が接近していて、お祭りが終わるまで何とか雨が降らないでほしいと祈るばかりでした。幸い、小雨の中お祭りは無事終了。その間も、ハンコを押すことが楽しくて仕方ない子どもたちは、2回目、3回目と走って来ました。雨の中、地元や仙台からも縁がわを訪れてくれた方もいました。感謝です。

 3日目は、台風直撃で、残念ながら中止となりました。


 あいにくのお天気でしたが、来場者からうれしいメッセージをもらいました。
「自然の色がとても美しく印象的です。オーナメントはとても涼しげでいいですね!」
「縁がわとカラフルなオブジェが合っていて、すごくすてきな空間でした」
「自然の色と素材が美しく、かわいらしく、なごみました」
「みせようという色でなく、人が見る感じる色合い」
「カラフルな作品がとてもきれい。この雰囲気がとても好きなので、毎年続けてほしいと思った」
 

都会ではあまり見られない縁がわ、入谷でもあまり縁がわを使われなくなった家もあるそうです。お散歩の途中にちょっと立ち寄り、話がはずむ、そんな素敵な縁がわを演出でき、幸せでした。




918
 編んだもんだらの販売をしているコンテナおおあみさんを訪問し、東北ウィメン応援隊~北九州GENKISのメンバーがお母さんたちに書いた寄せ書きをお届けしました。





MASAKO 





2013年9月5日木曜日

南三陸町の色ってどんな色?

光のカケラプロジェクトin南三陸町では、エシカルファッションブランドECOMACOの洋服を作るときに出る特殊なエコ素材の布を使って、自然の色の素晴らしさ、環境によいくらしを子どもたちの世代に伝えていく活動を行っています。布を使ってカラフルなパーツをつくっているのは「フキコの会」の参加してくださっているみなさん。

8月6日、前回の「フキコの会」で考えた南三陸の色、ECOMACOさんが京都の染色職人さんに頼んで染めてくださった布が届きました。


海の色がいっぱい!
布の性質によって同じ染料を使っても微妙に発色が違います。色の世界は無限です。オーガンジーのような透ける布が多いので、光にあてると透けてキラキラします。


田束山のツツジをイメージした色。「あれ、本物はもう少しオレンジ色っぽいね?」
首に巻いてみたり、チョッキみたいに身体にあててみたり。「オスカルのようでないか〜(笑)」


オレンジ色は何の色でしょう? 最近シーズンが終わった美味しいアレです!!!

さっそく、染まってきた布で「フキコ」を作ります。最近みなさん、作るのがとっても早くなったんだとか。



この週末、こうしてできたフキコをつないで「テクテクめぐる縁がわアートin南三陸」の作品を作るワークショップをします! 色に興味のあるかた、どなたでも大歓迎です。参加者には、小さなフキコブローチのおまけがついてきます。
お子様もどうぞ、モザイク貼り絵で遊べますよ。

9月7日(土) 10:00〜14:00 *開場中、自由なときに来てください
場所:入谷公民館

できあがった作品は、9/14〜16の展覧会期間中に展示したあと、日本のいろんな場所を回る予定。



黒崎オーシャンブルー、どうですか?
この活動はまだはじまったばかり。みんなで少しずつ色のパレットを増やしていきたいですね。みなさんのご参加をお待ちしています。

しお

2013年9月1日日曜日

シングルマザーズ女子会第2弾「神割崎でBBQ」

7月21日(日)快晴。
登米市と南三陸町のシングルマザーの会の第2弾は神割崎でBBQ。
親子、ボランティア含めて17人が出席しました。


南三陸町戸倉地区の海に面した神割崎キャンプ場。
潮風の気持ちよい風光明媚な場所です。


まずは、みんなで協力してテントをたてました。


1才から10才までの子どもたち8人。
みんな自分ができることをやります。


はじめての火おこし
野菜を切って、あるいはちぎって
ウィンナーを焼いて、その串は再利用して鮎を串刺し
4才の女の子は焼そば名人になり
見たことのない巨大な志津川のタコ足も丸焼き

そして、はじめて海を見た1才9ヶ月の女の子は

「うみきれーっ」


女の子二人でボールのとりあいもしました。
でも、たまたまいた男の子が間に入って、その場で仲直り。


みんなでつくったBBQは格別でした。
お腹いっぱいになったキッズは水鉄砲で走り回り、ママ達は自己紹介してお話会に突入。

「普段子どもと二人とかだと出来ないことを、みんなと一緒ならこのBBQみたいに出来る。
思い出づくりもみんなでしたいね。」

「一人で悩まない関係をつくりたい」

「みんなと出会えて、一緒に何か出来るのが楽しみ」

「同じ悩みをわかってもらえるママ友と話せるのが嬉しい。みんなともっと話したい」

話は尽きません。
次回は、お泊り会をすることになりました。(8/31-9/1)

WEスタッフ 石本めぐみ


このプログラムは「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて開催しています。
同じ課題を抱えるひとたちが集まるこそ、わかり合え、話し合える。仲間づくりができれば一歩すすんで課題解決に向けて話し合い、助け合うこともできる。そんなひとつひとつの丁寧な活動を大切にしているため、このプログラムの出席者は、同じ課題を共有する人たちに限定しています。








久しぶりのはしかみ交流ひろばへ。

8月28日(水)


水曜日といえば、はしかみ交流ひろばでの編み物教室。
旧RQWによる編み物教室は今年3月末で終了。それからはひろばを運営するNPO法人生活支援 プロジェクトKさんのサポートの下、おかあさんたちの自主サークルとして教室が続いています。

そんな階上のおかさんたちとの思い出として、今年1月に東京で開催した交流会のことを覚えて下さっている人も多いのでは?!
今日はこのイベントではしかみでの編み物教室のことを知った私の友人ひろこさんが企画提案してくれた『HASHIKAMI=FUJISAWA交流プロジェクト』として、神奈川県藤沢市からひろこさん、ひろこさんのご友人のさとみさんとそのかわいい娘さんと一緒に久しぶりの教室にお邪魔しました。



かわいいお客様におかあさんたちから拍手も

今回のBlue Harvestの二人による企画は編み物で気仙沼と藤沢をつながるもの。
8月、9月、10月と月に1度、編み図と毛糸をお届けし、出来上がった作品1つはおかあさんたちの手元に、残りの2つは藤沢に送り、クリスマスオーナメントとして販売されます。

編み図の作成は私の学生時代の友人Atricotがサポートしてくれています。





早速編み物にとりかかるおかあさんたち。
編み図も読めるようになり、すいすい編んでいきます。



ひろこさんとさとみさんもおかあさんたちに交ざって編み物。



出来上がった小さな小さなりんごたち。
9月、10月とどんな作品が出来上がったくるか、楽しみですね。




1時間ちかく編み物に集中した後は、
ヨガインストラクターのひろこさん※による身体ほぐし。
おかあさんたちからのリクエストも受けて、お腹まわりのシェイプアップに効く動きも。

※ひろこさんのヨガの活動はこちらから




最後にみんなで記念撮影をしました。

久しぶりに会ったおかあさんたちに笑顔で迎えてもらえるのはなんともうれしいものですね。
それもこの広場を運営しているプロジェクトKさんの活動のおかげです。
震災から2年半、いつ訪れていい場所があることは、この地域にとってかけがえのないものになっているように感じます。

編み物がつなぐ交流プロジェクト、今後のうごきが楽しみですね。



クリバヤシ