2013年7月31日水曜日

九州からのエール


東北ウィメン応援隊から届いた応援ブログです。


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東北ウィメン応援隊~北九州GENKIS3回ミーティングから

北九州GENKISのメンバー11名が731日に集まり、それぞれの活動(エコたわしの販売)について報告し、今後の活動などについて話し合いました。

これまでは小倉北区で集まっていたのですが、これからはメンバーの住んでいる地域を持ち回りで開催し、活動の輪を広げようということになました。今回は八幡西区で山本真理さんの進行で行い、新しいメンバー5名が参加しました。

ミーティングの内容は、
東北ウィメン応援隊~北九州GENKISの活動報告
・ウィメンズアイについて説明
・ウィメンズアイの現地スタッフを北九州市に招待したトーク&販売会の内容について(助成金を申請中です)
8月から12月の販売会のスケジュール確認
・次回のミーティングについて

参加者の感想は、
・また参加したい
・エコタワシのコレクションを増やしたい
・現地に行くのは難しいけれども、この支援を続けていきたい
・被災地の話や北九州GENKISの活動の話をする機会をつくる
・セミナーで現地の話を聞くことが楽しみ
・支援の輪を広げていきたい
・会員を増やしたい
・エコたわしの販売を拡大したい


次回のミーティングは、森本由美さんの担当で、小倉南区で開催予定です。





東北ウィメン応援隊~北九州GENKIS

2013年7月26日金曜日

東京から大学院生がやってきました。


今日から三日間東京から調査にやってきた大学院生にアテンドしていきます。



はじめにお話を伺ったのは、宮城大学連携センター復興推進員の工藤さん。


南三陸町にある仮設住宅で行っている椿のお茶会、
それは、おかあさんたち、子どもたちも一緒にかんがえる、まちづくりの取り組み。

そこには、町の住人であり、母親でもある工藤さんの工夫がいろんなところにちりばめられていることが伝わってきました。






この後は続けて、登米市民で隣町、南三陸町からの避難者の支援をしてきた女性たちの取り組みについてお話を伺いました。


自分たちも模索しながら活動を続ける中で、
女性たちに「声をあげていいんだ、行動していいんだ。」ということを伝えてきたと話してくれました。

そして、自分たちが行動したことで、思いがけず周囲の女性たちから「高齢者や子どもたちのケアなど、自分たちにできることをやりたい」という声が生まれていることを教えてくださいました。


震災をきっかけとした、変化ですね。



今日の締めくくりに全員そろったところで、コーディネーターを務める石本からのご挨拶。




Fortune宮城を紹介する編集長の河崎。





ゼミの調査はあと二日続きます。
今日は急激な豪雨に見舞われた登米市。
明日はどうぞ雨がやみますように。





クリバヤシ



2013年7月22日月曜日

あじさい刺しの会 ―巾着づくりに挑戦―


今日は二回目のあじさい刺しの会、巾着づくりに挑戦しました!


今回初参加のお二人にはすこし難しかったのですが、
丁寧に教えてもらい、ひと刺し、ひと刺し、進めていきます。







あじさい刺しの楽しみの一つは、カラフルな刺繍糸選び。


それぞれ好きな色を選んだものの、みんなの出来上がりも気になります。

「あら、あなたのこの色いいわね~。」

「えぇ、そうお~、このピンクもいいじゃない。」

と会話が弾みます。





次回はどんな作品に挑戦するかも相談しました。
写真は先生が用意してくれた新しい刺し子の刺繍☆☆☆

思わず「かわいいーー」と声があがります。


そう、小さな刺し子の模様は本当にかわいいのです。

どんなモノだったら作ってみたいか、どんな模様を刺してみたいか、話し合った結果、
来月はティッシュカバーケースに挑戦予定です。





今日は巾着の完成まではできなかったのですが、
片面の刺繍を完成させて、記念の一枚。



私は一人で最後まで完成できるか心配ですが・・・・。
リアンの会のみなさんと仲良くさせてもらって次回までには巾着作り上げてもってきたいと思います。


小さな手芸教室で、楽しくチクチクしています。
来月も第4月曜日の開催予定。はじめての方もぜひ遊びに来てくださいね。
お待ちしています。




クリバヤシ





2013年7月17日水曜日

光のカケラプロジェクト〜フキコの会、はじまってます

 わたしたちWEが、震災後3年目から取り組んでいるのが、「光のカケラプロジェクトin南三陸町」です。スポンサーのP&G(株)さん、ユニー(株)さんが、東海地方のアピタ、ピアゴで販売した商品代金の一部で運営するプロジェクトです。

 コンセプトはずばり、「色で世界をハッピーに!」。

 長野発・自然素材を大事にしたアパレルブランド「ECOMACO」さんがはじめたこの活動が南三陸町のみなさんが元気になる一助となればと、今年3月以来、親子ワークショップやカラーコーディネート講座などを行ってきました。

 そして、第2フェーズとなる6月からは、なんとも楽しいたくらみが始まっています。その名も、
「南三陸町の色を発信しよう!」
集まりの名前はフキコの会といいます。フキコとは……


 「ECOMACO」さんの服づくりの過程で出た残り布(トウモロコシ、絹など、自然素材の薄布)を京都の職人さんに染めてもらい、ヨーヨーキルトにしたものです。

 南三陸町でも、この「フキコ」づくりがはじまっています。6月にはじめて開催した「フキコの会」では、ビデオを見ながらみんなで作ってみる、ところから。会場は歌津のカフェ・ド・リアンです。ヨーヨーキルト自体は簡単ですが、と〜ってもデリケートな素材なので、アイロンをかけている間に「ジュッ!!!」イヤな音が。気がついたら穴だらけなんてハプニングも(汗)。でも、参加者みんなで教えあいこしながら、みんな「これでいっちゃねー」というものが作れるようになりましたよ。最年少のKちゃん(この日はたまたま学校がお休み)も満足の出来です。


 7月、2回目のフキコの会では新たな展開が。
「南三陸町の色を発信しよう!」プロジェクトを強力に後押しするアートイベントへの参加が決まったこともあり、急遽、「色に南三陸町の名前をつける試み」を始めることになりました。

 


 急ごしらえの企画だったので、とりあえず今までECOMACOの長野での活動で生まれているフキコのカラースケールを送っていただきました。でも、長野の自然の色と、うみ、さと、やまの南三陸町の色はぜんぜん違います。みなさんに、このスケールの中に南三陸町から発信したい色ありますか?、場所や景色が思い浮かぶ名前がいいですねって尋ねたら、いっぱいいっぱい(×10くらい)声が上がってきました。

 「オレンジ色、南三陸町じゃカゼだよね。でも、この中には無い色。××番と××番の間だな〜」
カゼ?
カゼ。
カゼ?
違う、「カ(→)、ゼ(→)、」
 玄界灘産の私には真似できないイントネーション、その後何度も習ったのでおそらく今は大丈夫だと思いますが、「カゼ」は、ウニのことです。

 その後も、クマイチゴやグミ(びっくりグミ? 巨大なグミの木?)、などなどなど身の回りの植物の話が色々出ましたが「ここには無い色だなー」と。
 ならば、と、その日たまたま取材させていただいた桑畑と養蚕の話をしました。南三陸町はかつて養蚕で栄えた土地。いまもその伝統が学校教育等に根付いている様子を、たまたまその日に取材していたのです。写真を見せるとみなさん「きゃーーーーーーー!」。
 

 もっと「根付いてる感満載」の写真がありますが、割愛しておきます。
「いた、うちにもいた!」「音がね、するんだ、食べてるときの」「そう、お蚕さまと書いて、『おごさま』っていうんだ、ちょっと青っぽい、この色!」

 養蚕の歴史が途絶えようとするとともに、たくさんの言葉も失われようとしています。たとえば今回おぼえたのが「蚕簿(まぶし)」、当て字でなく本当は「竹かんむりに族」と書きます。蚕蛾の幼虫が繭を作るためのアパートのような仕切り。昔はワラで編んでいましたが、近年の手作業ではボール紙で作った格子を使うんですね。

 この後、会に来ていた先輩世代から、養蚕にまつわるいろんな話が飛び出しました。


「(糸に出荷できないような繭は)真綿にひいて、ドンブク(綿入れ)だの布団だの作ったっちゃ! 真綿はうごかねえから」
 真綿にひく??? うごかねえ??? 真綿って絹???

 南三陸町に住む大人の女性たちは、当然ながらどこかから「お嫁さん」に来た人も多いんです。というよりも、女の人は生まれ育った場所からはなれて新しいカルチャーと出会うケースって多いんですよね。



 縫い物が得意な先輩世代のフキコ、と〜〜〜ってもキレイです。みんな、さすが、年期が違うとため息しきりでした。

 今回話した色のこと、染め上がって来た頃にまたご報告しまーす。
あ、田束山のあのつつじの色は今回のチャートにはぴったりの色全くありませんでした! ぜひ、このプロジェクトのこれからにご期待ください。そして、随時メンバー&作る会参加者&見学者募集中です!

しお







2013年7月14日日曜日

夏の水墨画教室 

1日目

こんにちは!

今回、アシスタントをさせていただいた
まなみです。

私にとっては、はじめての水墨画教室でしたが、
この水墨画教室の開催は、
もう6回目になるそうです。


今回の水墨画教室の内容は、
「うちわに水墨画を描いてみよう」。

画題は3つ。
向日葵、お魚、そしてスイカ。

この3つから、それぞれ好きなものを選んで、
うちわに書きました。



***午前の部***

@登米南方福祉仮設 コミュニティスペース


和やかなムードで水墨画教室スタート。

雑談しながら、ゆったりとしたペースで
うちわに書く絵を絵を練習していきます。



普段、なかなかこういうイベントには
参加しないおじいちゃんも参加してくださり、
場のムードはさらに和やかに。

でも、筆をもつと、みなさん真剣です。


半紙での練習が終わり、
いよいよ、うちわに書きます。


お手本にとらわれない、自由でイキイキとした魚。
太陽の光をたくさん浴びた、元気いっぱいの向日葵。
甘くて、美味しそう~なスイカ。

素敵な作品が完成致しました!


そして、最後にまきさんのライブペインティング!

圧倒されつつも、その美しさうっとり。

白い紙に、いつのまにか、それはそれは綺麗な雉が。

笑顔で記念撮影を終え、
次の施設へと移るのでした。



**午後の部**

@戸倉小中学校仮設集会所


到着した瞬間、
すごく明るいエネルギーが。

もうすでに子供たちが集会所で遊んでいて、
「うちわ作るんでしょー?!」と、元気いっぱい。

子供たちも手伝ってくれて、
開始予定より20分早く、準備完了!

それから、どんどん大人の方も集まってくださって、
楽しい水墨画教室のはじまりはじまり♪



子供たちは、向日葵・魚・スイカからではなく、
自分たちで画題を選ぶことに。

富士山や南三陸、お花を書きました♪

近藤さんの、頼れる先生的な指導のもと、
楽しくお絵描き。

やっぱり子供のパワーはすごいです。
作品も独創的で、すごく元気な絵!

子供の絵は、見ているだけで
ハッピーな気持ちにさせてくれます。




大人のテーブルでは、まき先生のもと、
和気あいあいと作品を作っていきます。



私は子供のテーブル担当だったので、
あまり大人のテーブルは見れませんでしたが、
みなさんとっても楽しそうに書いておられました♪

そして、大人のうちわも完成。

まきさんのライブペインティングでは、
大人も子供も真剣に見入ってらっしゃいました。

作品が出来ていく過程って、
なんでこんなにもおもしろいんだろ?!


こちらも、最後に記念撮影をして、
講座終了♪



とっても素敵な講座に参加させていただけて、
本当に嬉しく思います。

仮設住宅のみなさん、スタッフのみなさん、
近藤さん、まきさん、
今回は、本当にありがとうございました。
おかげ様で素晴らしい経験をさせていただきました。

感謝です。*^^*


まなみ



2日目

場所は山の神平福祉施設。


ここでの水墨画教室に関しましては皆心待ちにしていたようで大変目を輝かせて講座に望んでおりました。最後の講座ということもあり中にはとても残念がってる方もおられましたが一筆一筆に心がこもっており充実した内容となりました。
完成した際の皆さんの笑顔が我々関係者すべての心をいやしておりました。

そういう意味でも最後とはまなりましたがとても有意義な教室だったと思います。
このように地域に貢献できる活動としてわずかばかりでもお役に立てたことに自分自身でも言葉にできない充実感があります。

協力していただきました皆さんに心より御礼を申し上げます。


近藤






※この事業は、WEが提案する「広域生活圏におけるテーマ型コミュニティ育成事業」のプログラムです。本事業は「みやぎ地域復興支援助成金」の助成を受けて開催しています。

2013年7月12日金曜日

製薬会社での社内販売、ホヤが人気???


少し前になりますが、去る6月19日に、サノフィ株式会社グループ/ジェンザイム・ジャパン様で、編んだらもんだらの社内販売をしていただきました。この日は、社内のカフェで岩手県釜石市のお医者様のお話「震災直後の活動から学んだこと」という講演会ののち、東北物産販売と、募金活動を行われたとのこと。
短い時間の販売会、すごい熱気が伝わってきます。



販売会後の社内を見ると……いる!




います。
しかもこの方は今が旬のホヤを2杯getしてくださった様子。編んだもんだらがやってくると、無機質なオフィスにいきなり手づくりのぬくもりがやってきますね。
今回の販売会、ホヤが完売になっていました。製薬会社のみなさんは珍しものずき???

震災後3年目になっても、こうした取り組みをしてくださるみなさまに感謝です。
このご縁をつないでくれたボランティアのTちゃん、ジェンザイム・ジャパン(株)の永田さん、ありがとうございました。

shio

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ジェン・ジャパン株式会社は希少疾患=難病の薬を開発している製薬会社。

http://www.genzyme.co.jp/

いまは、サノフィ株式会社のグループ会社となり、東北支援はサノフィのCSR活動の一環なのだそうです。
サノフィ株式会社に関してhttp://www.sanofi.co.jp/l/jp/ja/index.jsp東北支援に関して


2013年7月8日月曜日

北九州GENKISからのお知らせ


北九州からエコたわし販売のお知らせです。


下記のイベントで販売します。どうぞ、お立ち寄りください。



7月12日(金)17:30~19:30 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 2階ホール
「持続可能な社会づくりピアノコンサート」 主催 北九州ESD協議会


7月13日(土)13:30~15:30 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 2階ホール
「音楽にのせて~ムーブな仲間たち~」 主催 ムーブな仲間たち


7月27日(土)14:00~16:00と17:00~19:30 北九州市立男女共同参画センター・ムーブ 2階ホール
「ベアテの贈り物」 主催UN Women北九州


8月3日(土)、4日(日) 15時~19時半ごろ
「わっしょい百万夏まつり」 小倉城周辺、勝山公園周辺



東北ウィメン応援隊~北九州GENKIS

2013年7月3日水曜日

シューズブランドのロゴマークがエコタワシに!

スペインのシューズブランド ”EL NATURALISTA”をご存じでしょうか?
自然界の動植物をヒントにしたデザインで独特のフォルムと色合いが特徴的なブランドです。
このブランドのロゴマークはカエル。
これをエコタワシにしてほしいと話しが持ち上がったのは1年前のことでした。

きっかけは、フットウェアの開発・製造・販売する静岡の企業(株)ダイマツさんでした。
ダイマツの社長である種本氏がRQの活動に参加してくださった2011年の暮れに、タコのエコタワシの成り立ちを知り沢山買って帰られました。
種本氏はその後、編んだもんだらのブランディングを提案して下さった恩人でもあります。
以降、継続して編んだもんだらを仕入れては直営店で販売して頂いています。

エコタワシといってもそこはフットウェアの会社なので、靴磨き用のグッズとなる事を想定してサンプルを4つ作りました。

初代サンプル1号
サンプル2号足ひれ付き
足ひれなしサンプル3号(濃い)4号(薄い)

       
目のパーツに手こずるも、このぐるぐるがポイントなだけに、そこは外せない。
足ひれはリアル過ぎたのか、却下となりました・・・。
ロゴの色は少し黄色がかったライトグリーンだけど、バリエーションでブルーとオレンジも作る事に。





オレンジのカエル制作途中編~♪

3色のカエルさん達は、6月の初旬に行われたスペインでの全体会議で披露される為、海を渡っていきました。

この難しいアイテムの編み手さんは階上の仮設に住むまつ子さんと、最近家を建てて仮設から引越しした、のぶちゃんの二人。
二人は元バラのエコタワシの編み手さん。
この二人をもってしても形を揃えるのにはだいぶ時間がかかりました。
とても丁寧に作られているカエルたち。
各国からやってくるスタッフの皆さんに気に入ってもらえますように。


☆☆☆
”EL NATURALISTA”は、震災が発生した2011年の4月には、すでにスペイン本国で支援活動としてサポートジャパンキャンペーンを開始していました。
”EL NATURARALISTA”のスタッフも早期に現地入りしており、主に南三陸町を撮影・取材した内容をもとに復興支援のHPまで作って応援してくれているすばらしい企業です。
(web siteを見せてもらいましたが、URLが見つからず、確認出来たら後日アップします!)

                                                muramats-u